予防に力を入れ、来院した治療患者を
確実に定期来院に繋げたい。


矯正治療やインプラントを始めとする
自費治療などの歯科医療を提供したい。


スタッフが自分たちで考えて
主体的に仕事ができる環境を整えたい。


保険治療、自費治療をバランスよく
伸ばしていきたい。


途中離脱やキャンセル、悪い口コミを減らして
医院に確実に来院させるブランディングを
学びたい。


一人一人の患者様ときちんと向き合って
最良の治療を提供したい。


デジタル化にもきちんと対応した
医院の仕組みを構築したい。


スタッフのやりがいを生み出し、
主体的にながく働き続けることができる
職場環境を作り出したい。


医院の強みを明確に打ち出し、
差別化して集患に活かしたい。

 

 

開業医の先生は、今後は一層地域や患者様のニーズを的確にくみ取って歯科医院経営を行っていくことが求められます。さらに、時代の変化や流行などにも対応することが求められます。

そこで目指していただきたいのが、

患者様のニーズにあったバランスの良い歯科医院経営を行うことです。

地域に根差した経営を行い、患者様が安心して定期的に来院してくれる環境を作り出すことができるかどうかが益々重要になってくるのです。

予防歯科はもちろんですが、小児歯科や矯正治療、訪問診療、地域連携などもその一つです。

こうした取り組みを継続するためには、院長先生おひとりだけではなく、スタッフや患者様も巻き込んでいくことが必要不可欠です。
メンテナンスや訪問診療を担う歯科衛生士が主体的に仕事に取組み患者様と向き合うことができているかなどはその良い例です。

このようにして、院長先生のまいた種が芽を出し、地域と共に歯科医院が成長していくことができれば、歯科医院経営を長期にわたって安定的に行い、来院してくださる患者様との信頼関係を築き、口腔ケアを担うことで様々な提案も聞き入れてもらいやすくなります。

同時にスタッフもやりがいを感じ、ながく働いてくれるようになりますので、スタッフの採用や、長期雇用などでもとても有利になるのですが…

集患はもちろん、人材の採用などで苦労されている先生も多いのではないでしょうか?

そんな先生方にぜひ参考にしていただきたいのが、今回ご紹介させていただく、

医療法人社団 プライムエレメント 理事長
丸尾勝一郎 先生です。

丸尾先生の法人は、都心で、きちんと戦略的にブランディングを行うことに成功され、スタッフ主体の歯科医院経営で自費率60%と自費と保険の診療をバランスよく行う一方で、ご自身も専門のインプラントをはじめとする補綴治療を積極的に行う自費率90%を超える分院もあわせて開業され、およそ30名のスタッフをまとめあげて右肩上がりの成長を遂げています。

ブランディングやマーケティングということばはよく耳にするけれど、実際にどのようなことなのかよくわからずに、言われるままになんとなくホームページやインターネット広告を行っている先生もいらっしゃると思います。

そんな先生には、きちんと戦略的なブランディングと集患と定着に繋がる集患対策としてのマーケティングを行い成果をあげている丸尾先生の考え方や手法が大変参考になるものです。

さらに、丸尾先生は院長に依存しない医院経営の仕組みを構築され、働くスタッフにもきちんと還元できる収益性の優れた医院経営を行っていらっしゃいます。

現在丸尾先生は、本院である、三軒茶屋マルオ歯科では60%以上の自費率を維持されていますが、ご自身の得意分野を生かした分院である恵比寿マルオ歯科とはきちんとすみわけを行い、分院の自費率は90%を超えています。

そんな丸尾先生は、
これからの歯科医院経営は、自費率50%を目指す必要があるとおっしゃいます。

その理由を尋ねると、今後目指すべき令和の時代の歯科医院経営の参考になる様々なヒントが見えてきます。

まず保険診療について考えると、各都道府県ごとに、患者様1人当たりの保険点数の平均は算出されているわけですから、チェア台数が決まれば、おのずと売り上げは決まってきてしまいます。

そんななかで、売り上げを伸ばしたい、時間にとらわれないもっと良質な治療を提供したいと考えれば、自費診療という選択肢となるわけです。

ですが、高度な自費ばかりを行う医院では、技術と経験を持ち合わせた院長先生ばかりに比重が偏って院長先生ばかりが疲弊する医院形態になりかねません。

そこで丸尾先生がこれまでの経験から、利益を最大化しながら、院長先生に依存しすぎず、仕組みを整備してスタッフに主体的に活躍してもらえるような歯科医院経営の形として、理想であると導き出した答えが、

自費率50%の歯科医院経営を目指すこと

なのです。

丸尾先生は、なぜこのように医院の規模を拡大することができ、スタッフが主体的に働き、患者様もスタッフを信頼して通い続けてくれるのでしょうか。また、一方でご自身の専門性を生かした治療を行う医院で経営と臨床に集中することができるのでしょうか?

そんな、丸尾先生が実践して着実に成果を出している医院経営の秘密は、

「院長先生に依存しすぎない再現性の高い仕組み化」です。

特に歯科医院の中の仕組み化を推し進めるうえで、

「再現性」はもちろんですが「院長先生に依存しすぎない」ことはとても重要です。

「院長先生や一部の優秀なスタッフだけができる」ということでは、短期的には大きな成果は上がるかもしれませんが、中長期でみたときに、本当の意味で仕組みを根付かせることはできません。

そればかりか、院長先生をはじめ一部のスタッフばかりに業務が集中し、疲弊してしまいますので大変危険な状況が続きます。

仕組みとして、きちんとやり方を整えて、誰にでもできるようにすることで、医院にスタッフが定着し、だれもが主役として患者様と向き合い、定期的な来院を促すことができるようになるのです。


今回のセミナーでは、院長先生に依存せず、正しいブランディングで地域に根差して患者様から選ばれる歯科医院経営を実践して、確かな成果を挙げる丸尾先生に、これからの歯科医院経営者が目指すべきモデルとすぐに実践できて確実に成果を実感できる、

地域に確実に認知を広げ、来院を促す院外への「ブランディング戦略」と、来院した患者様に寄り添い、心をつかみ自費の成約や定期来院に繋げる「歯科医院モデル」

について、実際に丸尾先生が実践して成果を挙げてきた具体的な手法や仕組みを公開し、詳しく解説していただきます。


お話をお聞きいただき、そのまま実践していただくだけで、先生の医院でも成果を実感できます。

また院長先生だけではなく、勤務医の先生や歯科衛生士、受付スタッフなど医院のスタッフが積極的に考えて患者様と向き合い、任された仕事に責任感を持って取り組んでくれるようになりますので、ぜひこの機会にセミナーにご参加いただき、先生の医院でも院長先生に依存しない自費率50%の歯科医院経営を目指してみてください。

 

 

丸尾勝一郎

歯学博士
インプラント専門医
(日本口腔インプラント学会)
補綴専門医(日本歯科補綴歯科学会)
丸尾勝一郎
(Katsuichiro Maruo D.D.S., Ph.D.)

■略歴

2005年
東京医科歯科大学歯学部卒業 
2009年
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
インプラント・口腔再生医学分野修了(歯学博士)
2010年
岩手医科大学歯学部 補綴・インプラント学講座
助教・インプラント外来医局長
2012年
米国ハーバード大学歯学部インプラント科
ITIスカラー・研究員
2013年
神奈川歯科大学大学院 口腔機能修復学講座 
咀嚼機能制御補綴学分野 講師
2017年
日本口腔インプラント学会 専門医取得 
2018年
三軒茶屋マルオ歯科 開院
2019年
ITI Fellow就任
2020年
医療法人社団 プライムエレメント 設立
2021年
神奈川歯科大学大学院 口腔統合医療学講座 
補綴・インプラント学 特任准教授
恵比寿マルオ歯科 審美インプラントスタジオ 開院
2022年
技工所NEXT NODE設立
2024年
東京医科歯科大学 インプラント外来 
非常勤講師

 

セミナー名 デジタル化にも完全対応!これが令和の歯科医院経営の最適解! 
Dr.丸尾の院長に依存しない自費率50%歯科医院経営のすすめ オンラインセミナー
講師 歯学博士
医療法人社団 プライムエレメント
理事長 
丸尾勝一郎 先生 
(Katsuichiro Maruo D.D.S., Ph.D.)
参加方法 オンラインWEB視聴
開催期間 2024年7月10日(水)14:00~7月16日(火)11:00
※期間中は何度でも繰り返し視聴していただくことができます。
※開催時期、内容などは変更となる場合がございます。予めご了承ください。
参加費 22,000円(税込)

※ポイントとクーポンはご利用になれませんのでご注意ください。ご利用いただいてのお申し込みの場合はこちらで割引の取り消し処理をいたしますのでご了承ください。

 

・インターネットへ接続できれば、Zoomなど難しい設定などは一切不要です。
・PCでもスマートフォンでも視聴可能です。
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