スタッフが辞めてしまっても新しい人材を募集すればすぐにでも採用ができたのは過去の話…

今では、新しい人材の採用は年を追うごとに難しくなっており、人件費が高騰したとしても、できれば一度採用した人材には、貴重な戦力として長く働いてほしいものです。

結果的にその方が先生の医院経営にはプラスに作用することになります。

歯科医院は、労働集約型産業の典型ですので、 スタッフが辞めたりして機能不全に陥るとたちまち生産性が低下してしまいます。

といった、人材に関する問題について、院長先生はどのように対処されていますか？

近隣の歯科医院に比べて給与水準を上げたり、診療時間を短くするなど労働環境を整えたり、福利厚生を手厚くしたりするなどといったことはよく聞きますが、本当に成果が出ているかというと確証が持てない取り組みも多くあるのではないでしょうか？

そこで、全国の歯科医院はもちろんのこと、多くの一般企業の労務管理などについて日夜サポートを行い、特に確定拠出年金の導入サポートにおいては全国有数の実績をお持ちの講師をお招きして、企業型(DC)確定拠出年金について詳しくお話をしていただけることとなりました。

確定拠出年金という言葉を初めてお聞きになられた方も多くいらっしゃるかもしれませんが、特に企業型の確定拠出年金は、実は歯科医院経営者の先生にはとても相性が良く、おススメの制度です。

その理由は様々ありますが、中でも、
院長先生が医院の損金として扱うことができる点や、
退職金として位置づけることで、スタッフの福利厚生の一環として他医院との大きな差別化を図ることも可能だという点は、非常に魅力的です。

さらに今回は、特別に歯科医院経営者が絶対に知っておきたい労働法の時流についてのお話や、採用や長期雇用で他の医院と大きく差がつく、押さえておきたいポイント、今すぐ実施したいポイントについて要点をまとめて簡潔にわかりやすくお話していただきます。

これまで、世代間のギャップや感覚的なズレを感じていたことが、今となっては完全に法律として禁止されていることも少なくありません。

意識の変化だけではなく、労働法の改正など、法整備も着実に進んでいることを忘れることはできません。

今後、雇用主である院長先生が、古い考えのままで被雇用者であるスタッフに接し続けていると、間違いなく痛い目にあうことになるでしょう。

これらは知らなかったではすまされないことで、後から判明したりして問題になった時には大きな代償を支払うことになってしまうのです。

繰り返しになりますが、歯科医院経営は、スタッフ無しに成り立つことがないのは院長先生も良くご存じのことと思います。

人材の採用や雇用を行ううえで必ず知っておきたい情報や、一般的にはなかなか教えてもらう機会のない大変有益な施策について具体的に、そして詳しくお話をしていただきます。

ぜひセミナーにご参加いただき、確かな情報に基づいた、労働環境の整備をいち早く行えば、 スタッフは確実に意識が高まり、満足して仕事をしてくれるようになるはずです。
また、院長先生の労務管理への意識も高まり、今後益々難易度の高まりが予想される、人材の採用や育成、そして長期雇用にも良い結果がもたらされることは間違いありません。

ぜひセミナーに参加していただき、最新の情報やノウハウを学び、先生の医院でもいち早く取り入れてください。

社会保険労務士法人とうかい/
株式会社日本企業型確定拠出年金
センター
マネージャー 石黒 充顕

• ・企業年金管理士
• ・AFP（FP技能士2級）
• ・DCプランナー2級

大学卒業後、株式会社ローソンへ就職。
およそ年商30億のエリアを担当するが、もっと経営者に寄り添った仕事がしたいと考え未経験の社労士法人へ転職。
助成金や採用支援、そして確定拠出年金事業の立ち上げを担当し、事務所の成長に貢献。
社会保険労務士法人とうかいのグループ会社である株式会社日本企業型確定拠出年金センターは設立から関与し、現在は年間100社以上の企業の企業型確定拠出年金の導入を支援している。

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